よくあるご質問

描画面（絵の部分）には極力触らないようにしてください。

制作後に定着作業をして、表面の保護を施してありますが、パステルは元々摩擦に弱い画材です。表面を手で擦るとかすれて滲む場合があります。透明のシートに入れてお送りしていますので、額の用意のため、サイズを測りたいときはシートから出さずに計測すると安心です。

直射日光が強く当たる場所には飾らないでください。

プロクオリティの画材を使用していますので耐光性があり、紫外線などには強くできているのですが、基本的にどのような絵でも（油絵、水彩画等）直射日光に強く当たる場所に飾ることは推奨されていません。
美術館の展示室が暗いのは光による美術品の劣化を防ぐためです。お渡しするイラストも直射日光が強く当たるところへ飾るのはお控えください。

その他にも、極度の高温多湿（風呂場やサウナ等）の場所は推奨しておりません。

マット付きの額装をおすすめします。

写真やポスターを入れるような額だとイラストが直接ガラスに触れてしまうので、額装するのに適していません。イラストとガラスの間に「マット」という中心に穴のあいた厚紙を挟むことで、イラストとガラス面の間にスペースができ、描画面がガラスに触れることなく飾ることができます。

マットを使用しても見た目が損なわれないように、お渡しするイラストは上下左右に余白を持たせて作成しています。マットや額のサイズ・デザインはお好みとなりますのでお客様自身でカスタマイズされてください。お近くに額縁屋があればそちらで相談するか、額縁屋のサイトでマットの色やサイズをシミュレーションしてみることをおすすめします。

もちろんOKです。

特にモデルさんとイラストの2ショット写真は私がとても嬉しいです。
描き手にとって一番嬉しい瞬間です。
タグ付けなど、描き手の分かる表記をしていただけると尚ありがたいです。